今週末、「ＭＥ/ＣＦＳ世界啓発デー2019 in 大阪」が開催されます。

5/12（日）19時から23時の間、ＭＥ/ＣＦＳ（※）世界啓発デーとして、世界各地のランドマークをブルーにライトアップするイベントが行われます。その一環で、大阪では大阪城天守閣のブルーライトアップが行われます。本イベントの開催に際し、ＣＦＳ支援ネットワークからの依頼を受け、V-stationの学生たちもイベント運営に協力する予定です。ぜひお近くの方は青く光り輝く大阪城を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

日時　　　令和元年５月１２日（日）１９：００～２３：００

会場　　　大阪城天守閣

主催　　　ＭＥ/ＣＦＳ世界啓発デー大阪実行委員会

協力　　　大阪府立大学ボランティア・市民活動センター

後援　　　ＣＦＳ支援ネットワーク、ＮＰＯ法人大阪難病連、日本疲労学会

AMED創薬基盤推進研究事業「ポジトロンCTで脳内炎症が確認された患者に対する
ミクログリア活性化抑制薬の有効性検証」研究班

実施内容　大阪城天守閣ブルーライトアップ（19：00～23：00）

参加費　　無料

 

※ＭＥ（筋痛性脳脊髄炎）/ＣＦＳ（慢性疲労症候群）とは、労作後に急激に衰弱し、回復が非常に困難な原因不明の病気です。日常生活が破綻するほどの強烈な倦怠感、微熱やリンパ節の腫れ、筋肉や関節の痛みがあり、1/4の患者は外出困難で寝たきりに近い生活状況です。

 

■ＣＦＳ支援ネットワークＨＰ

https://cfs-sprt-net.jimdo.com/