活動報告

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はびきの市民活動フェスタ2019が開催されました

2019年3月17日(日)に、羽曳野市市民会館で「はびきの市民活動フェスタ2019」が開催されました。はびきの市民活動交流会が主催する年に一度のイベントで、「いきいき育つ わくわく暮らす」をテーマに、市内の市民活動団体等が模擬店、バザー、パネル展、ワークショップ、ミニステージ等を出展します。本学のボランティア・市民活動センターV-station(以下、V-station)からは、子どもたちに楽しみながら防災のことを学んでもらう「イザ!カエルキャラバン!」のブースを出展しました。V-stationからは13名の学生が参加しました。

 

「イザ!カエルキャラバン!」とは、おもちゃの物々交換「かえっこバザール」と、子どもたちが遊びながら防災知識を学べるようにアレンジされたプログラムを組み合わせた体験型イベントです。全国的に開催されていて、これまでにV-stationも堺市内などで開催しています。

 

今回V-stationからは、「毛布担架でV仮面を助けよう」「紙食器豆つかみゲーム」「防災紙しばい」「ロープワーク」の4つのプログラムを出しました。また、同じく防災に関するブースを企画していたボーイスカウト羽曳野第1団とも連携して、同団体から「非常用グッズゲーム」と「火おこし体験」の2つのプログラムの出展協力がありました。それぞれのプログラムを体験すると、子どもたちはスタンプカードにカエルスタンプを押してもらえます。そして、そのスタンプをもとにおもちゃと交換することができます。子どもたちは「やってみたい」「楽しい」という気持ちを大切にしながら防災について学ぶことができます。

 

当日はあいにくの雨模様で、途中から屋外で行っていたロープワークが屋内に入るなどの事態となりましたが、多くの子どもたちが参加してくれてよかったです。毛布担架では簡単なクイズも交えて行ったのですが、子どもたちの防災知識の多さや応用能力に驚かされました。紙食器のブースでは、ある親子から「箸の使い方が上達している」との感想があり違う意味での発見もあったりと良い機会になったと思います。紙しばいでは紙ではなくプロジェクターを使って行い、警報機の音など聴覚も使って学ぶことができました。ロープワークは子どもだけでなく、大人も楽しみながら体験していました。

 

羽曳野では初めての「イザ!カエルキャラバン!」でしたが、子どもたちの楽しんでいる姿を見られて良かったです。昨年は「災害の年」と言えるほど多くの災害に見舞われました。多くの子どもたちに、自分を守る術を学んでほしいと思っています。これからも羽曳野や他の地域でもこのようなイベントを行っていきたいなと思えた1日でした。

 

 

地域保健学域 総合リハビリテーション学類 湯川翔太