しらさぎおうちごはん
地域の居場所づくり事業「しらさぎおうちごはん」
【重要】新型コロナウイルス感染症拡大防止のため居場所は休止してお弁当提供をしています
地域の中に、ふとのぞいたら誰かがいて、ほっと安心できるような「居場所づくり」を目的として活動します。
居心地がよく、あたたかい雰囲気を持つ地域の「社交場」のような役割を担う場所を目指し、つながりの希薄化による諸問題を解決するための土台となる地域住民間のコミュニケーションを促進します。
そのためのツールとして「食」が大切だと考えています。調理、配膳など食を通じた役割の生成やあらゆる世代・立場による住民間の交流、そしてそこから生まれる新たな活動のきっかけなど、「食」を手段として多くの可能性が期待でき、そのような場所になることを目指します。
NPO法人モモの木と大阪府立大学学生有志ほか地域住民による任意団体しらさぎおうちごはん実行委員会による学生ボランティアや地域の協働事業として、食の提供を通じた地域の居場所づくりを月に数回の頻度(現在は隔週月曜日。ただし祝日を除く)で定期的に行います。
祝日などには食文化や季節のイベントを催し、地域の声に応じて(例えば学習支援を行うなど)食事以外の交流の時間をつくっていきたいと考えています。
第一回の様子:しらさぎおうちごはんが開催されました
詳細はパンフレットをご参照ください。
【参考リンク】
高校生向け”やりたいこと”探索サイトFind Out!!「子ども食堂」(大阪府立大学ウェブサイト)